医師転職についての実情

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医師の転職についてご紹介していきます。

一般の会社に働いている方はあまり実情がわからないと思いますが、昨今テレビドラマや映画で注目を浴びている医療の現場について、「もっと詳しく知りたい」という人も増えてきているのが現状です。
映像作品の中では具体的に医師の転職について描かれる機会はあまりありませんが、医師も一般の会社員と同様に転職はしますし、その転職は医師本人や勤務する医療機関、転職先の医療機関に大きな影響を与え、そしてものすごい労力のいることなのです。

医師の転職は医師個人で転職活動をするということはあまりありません。基本的にはアスリート同様に代理人を立てて、医師と医療機関の間で細かい条件交渉などを詰めていく流れになります。従来は医師と転職先の医療機関がコネクションによって結ばれて本人と医療機関で交渉していくということが一般的でしたが、医療制度の改正等からそういったシステムは壊れ始め、医師の3〜4割は医師転職サイトを利用しコンサルタントと共に転職活動をするようになりました。

医師が転職する際に最も重視する点は「年収」「勤務環境」「労働時間」「当直のある・なし」等が具体的に挙げられます。自分の求める条件に当てはまる企業があるか、普段の業務をしながらリサーチして自分で面接にいって条件をつめていくということはなかなか難しいことです。医師は医療のプロであって、交渉に関してはほとんど素人レベルの人も多く、転職した先が前の職場より劣悪な環境だったり、返って転職を失敗するケースも少なくありません。
医師転職サイトを活用すれば、医師一人ではできないような交渉事を代理人が交渉してきてくれます。医師という立場上、社会的な責任の重さや年収というものはかなり大きいので、現在所属している医療機関や転職先の医療機関の収支に大きな影響を及ぼします。求人を出していないような医療機関であっても代理人が直接交渉して条件に見合う案件を見つけてきてくれます。まだまだ半数以上は自らのツテで転職していますが、近年は医師転職サイトの需要も高まっており、信頼と実績も上げてきています。

良い案件と出会い、見事採用まで勝ち取れば、あとは所属先の医療機関に辞意を伝えるのみです。ほぼ確実に辞職を止められると思いますが、今後のこともあるのでなるべく波風立てずに転職していきましょう。全く波風立たずに辞職をするのはほぼ無理ですが、例えば担当教授の交代のタイミングや、周りの外堀を埋めていくことによって極力穏やかな転職に至ることはできます。
医師転職は非常に難しいものですが、自分がどんな医師になりたいか、人生の岐路に立った時には決断が必要かもしれません。そんな時には医師転職サイトに登録して、まずコンサルタントに相談してみるとよいでしょう。

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